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みどりのデザイン 街路樹って誰のもの?

こんにちは。TONZAKOデザインの松崎です。

以外に古い街路樹の歴史

皆さん街路樹って好きですか?
木陰や潤いのある景観を提供してくれる街路樹。でも秋になると落葉樹は、落ち葉を落としてしまいます。
好きなところ、嫌いなところ、それぞれの立場で色々な意見があると思います。
日本の並木、街路樹の起源は古く、「日本書紀」によると、敏達天皇(在位572~585)の頃、難波の街路にクワが植えられたと書かれています。
また、平凡社の世界大百科によると、藤原京、平城京から平安京に至るまでに、街路樹としてタチバナ、ヤナギ、サクラ、エンジュなどが植えられていたようです。
そんな昔からある街路樹って誰のものなのでしょう?

「そんなの役所のものに決まっている」と言われる人は多いでしょう。
でも、街路樹が美しく彩の豊かな景観を提供している面では、そこに住んでいる人、遊びに来た人、ランニングをする人、車で通過する人など、みんなのものかもしれません。
「なんでみんなのものなのに、うちばかり、落ち葉掃除しなきゃいけないの」って思う人も多いと思います。

自慢の街路樹

そんな街路樹ですが、会社の近くで面白い街路樹を見つけました。

この街路樹には、時計がかかってます。その隣には鳥のモビールがあります。カラウスリもあります。
しかも、その足元には、ヤブツバキ、ヘデラ、クリスマスローズ、トクサ、ネムノキと様々な植物が植栽されてます。
いわば、街路樹ガーデニングです。

ここを通るといつも、楽しいな、綺麗にしてあるな、ありがたいなと思います。当然色々な人にも、「ここすごいでしょ」って自慢します。
自分で管理しているわけでもないのに。。。。

こんな街路樹が街中に溢れてきたら、もっと歩いていて楽しくなるなと、妄想します。
街路樹と地域の関係を見つめなおしてみると、みんなが楽しめ、自慢ができる街の街路樹が育まれていくのではないでしょうか。

そんな「みどりでつながるまち」を創造するお手伝いは、TONZAKOデザインまで。
おあとがよろしいようで。

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