ヨモギとお日様

今の時期、あちらこちらの森や広場、公園のそばなどに生えているヨモギ。

明るいところが好きなのでしょう、日陰やジメジメした所にはヨモギは生えておらず、燦燦と太陽の光が届いている所に群生しているようです。

6月~7月はヨモギの収穫シーズンです。

収穫したヨモギの葉っぱを茎から外し、ざる等に入れて天日干しをすると、夜には日に当たっていた所が乾き、裏になっていたところがほんのり湿気ています。朝夕にひっくり返しながらお日様の光に当ててあげると、数日で完全に乾燥します。

お茶にもできるようですが、家ではもっぱらヨモギ風呂、石臼で粗びきしてお香、細かく粉砕して濾していくことでモグサにしてお灸に使っています。

干し途中のヨモギと赤じそ

日々、当たり前のように地球に届いている太陽の光。

お花やお野菜を育てる、洗濯物を干す、太陽光パネルで発電する。太陽の光を日々使っていますが、あまりにも当たり前すぎて、使っている感がしない。収穫したヨモギを干している時に、改めて太陽の力を使っていることに気づかせてもらった気がします。

Written by 人見